杏里の隠れた名曲 SURF CITY
こんにちは、タカナカです。
突然ですが、私は杏里が1番好きなアーティストです。
そしてこの曲、SURF CITYは素晴らしい!
杏里といえば、オリビアを聴きながら、キャツアイ、悲しみがとまらないが有名ですがこの曲は外せません。杏里さん自身もこの曲はお気に入りとのことです。
作詞作曲は小林武史氏
作詞はミスチルのプロデューサー小林武史氏が担当しています。この曲は1980年代に生まれたので、20代のころに書いたのでしょうか。天才すぎます。
アルバムはbikini
アルバムはbikiniです。当時同じ事務所に所属していた角松敏生氏がプロデュースしたそうです。角松氏が作詞作曲した1曲目のGood Bye Boogie Danceはよくライブで歌われています。そして次のTimelyというアルバムでは念願のオリコンアルバムチャート1位を獲得されました。こちらのアルバムも最高ですね。全ての曲が良くて、曲を飛ばす必要はありません。3、4曲目のギターは私の大好きな松原正樹氏が演奏しています。
SURF CITYを4パターンで振り返ろう
それではYouTubeに投稿されていた4パターンのSURF CITYをみていきましょう。
①Bi・Ki・Ni収録のSURF CITY
②Cool BrezzeのSURF CITY
③ライブのSURF CITY(32:22頃)
ANRI~surf city (other version)
④ラジオのSURF CITY(5:50頃)
杏里 MY FAVORITE MOTIONS
まとめ
いかがだったでしょうか。①は定番のSURF CITYですが②はリメイクされていてロック調ですね。③は貴重なライブ演奏です。ライブだとさらに迫力がありますね。杏里さんもとても若々しいので、当時おいくつだったのでしょうか。④はラジオの収録で①に近い形で生演奏されています。
このように、4パターンでも一つ一つに良さがあって、また違って聞こえます。この曲はライブで歌われることも過去には何回かあったので、もしかしたら次のライブで演奏していただけるかもしれません。是非生で聴いてみたいですね。
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
著者:タカナカ
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